こんにちは!
女性専用 暗闇フィットネス「SSPフィットネス」主宰のAcky→(アッキー)です。
今回のダイエットブログでは、ダイエットに欠かせない重要アイテムである「プロテイン」をメインテーマに、お話しします。
題して、
についてです。
一般的な女性の方が、「プロテイン」って聞くと、
「え?プロテインって、、、
ゴリゴリマッチョなボディビルダーが飲んでいるヤツでしょ?」
って拒否反応を示す女性も、いらっしゃるかもしれません。
でもプロテインって、正しく付き合うことでダイエット、ボディメイクを応援してくれる優しいサポーターになってくれるんです。
では、正しく付き合うとは具体的にどういうことなのか、、、それをお話ししていきます。
これに1つでも当てはまるなら、この記事は読む価値があるので、このまま進めてください。
*プロテインに全く興味がない方、また、プロテインについて十分な知識をお持ちの方は、この記事はお役に立つことができないので、大変申し訳ございませんが、このページを閉じて、別の記事をお探しください。
まず、プロテインは、日本語で「タンパク質」です。
逆に、タンパク質は英語で「プロテイン」です。
ですので、「プロテインを飲む」=「タンパク質を飲む」の意味です。
また、タンパク質とは、「3大栄養素」の1つです。
また、その3大栄養素(PFC)とは、ヒトが健康的に日常を過ごすために必要不可欠な栄養素です。
↓
① P=タンパク質
② F=脂質
③ C=炭水化物
世間一般で言う「栄養バランス」とは、この3大栄養素をバランス良く摂取すると言う意味です。
この3大栄養素をバランスを極端に偏って摂取したり、バランスが崩れると、、、体調を崩したり、太ったり、痩せたりします。
つまり、プロテインとは、私たち人間が健康的に過ごすために不足してはならない大切な栄養素なのです。
ではタンパク質って、私たちにとってどんな影響があるのか?
タンパク質を摂取できることで期待できる効果は、以下の通りです。
↓
と言うことは、逆にタンパク質が不足すると、、、
↓
いかがですか? こうしてリストアップすると、あなた自身がこの悪影響を受けると想像するとちょっと困りますよね? ^^;
ですので、正しく摂取するステップについて、お話しします。
次は、「タンパク質の適性摂取量は1日あたりいくらなのか」についてです。
私たち日本人のタンパク質の食事摂取基準は、体重1キロあたり0.8グラム前後とされています。
例えば、体重が50キロの人は1日当たり40グラムが目安となります。
しかし、、、この数値は、ダイエットやボディメイクが必要ない方、の場合です。
ボディをもっと引き締めたい女性の方の場合、1日に必要なタンパク質は、、、
→「 体重 x 1.2〜1.5グラム 」
が、目安と言われています。
*諸説あります。
さらに筋肉の増加(筋肥大)を目指すアスリートは、1日あたり「体重 x 2グラム」が必要と言われています。
今回は、一般的に引き締め、ダイエットを目指す女性の方へ向けとして、ハードルを下げるために、体重 x 1.2グラムで計算してみましょう。
例えば、、、
Q.体重が50キロの人は?
A.→1日当たりのタンパク質の摂取量は60グラム
Q.体重が55キロの人は?
A.→1日当たりのタンパク質の摂取量は66グラム
Q.体重が60キロの人は?
A.→1日当たりのタンパク質の摂取量は72グラム
Q.体重が65キロの人は?
A.→1日当たりのタンパク質の摂取量は78グラム
Q.体重が70キロの人は?
A.→1日当たりのタンパク質の摂取量は84グラム
が目安となります。
1日あたり体重 x 1.2グラムのタンパク質を下回ると、筋肉量が落ちてしまいます。
筋肉量が落ちると、引き締まった身体とは逆の、「たるんだ身体」に向かって衰えてしまいます。
これは一体なぜか? それは、筋肉がボディを引き締める役割を果たすからです。
そして、筋肉量が落ちることで、エネルギー消化の役割を果たす基礎代謝も落ちてしまいます。
結果、身体に脂肪を溜め込み、太りやすい体質になってしまいます。
ですので、ボディをキープ、またはダイエットを始めたい女性の方であれば、、、「1日あたり体重 x 1.2倍〜2倍」のタンパク質は摂取してください。
答えから話すと、1日あたり体重 x 1.2グラムのタンパク質を毎日摂取しても、太るリスクは低いですので安心してください。
なぜなら、タンパク質1グラムあたりのカロリーは4キロカロリーであり、低カロリーだからです。
もちろん、運動せずに基準を大きく超えて摂取し続けると、太るリスクは高まります。
ちなみに、脂質(ポテトチップスや揚げ物の油)は、1グラムあたり9キロカロリーなので、タンパク質は脂質の半分以下の低カロリーであることが分かります。
その答えとしては、、いいえ、運動しない日でもタンパク質(体重 x 1.2グラム)は摂取すべきです。
なぜなら、トレーニングをしない日(休養日)も、体内では筋肉の合成作業を継続しているからです。
もちろん、運動をせずに過剰に摂取しすぎると、タンパク質は脂肪に変わるので、注意してくださいね。
ここまでで、ボディの引締め、ダイエットにはタンパク質が必要だということはお分かりいただけたでしょうか。
では、次に、タンパク質を効果的に摂取できる食材についてです。
まず、タンパク質の保有率が高い食材を選んで、食べていくことが前提です。
まず、タンパク質と聞いてイメージしやすい食材は、「お肉」でしょう。
お肉には、100グラムあたり、21〜22グラムのタンパク質が含まれています。
中でも、鶏のムネ肉は、①高タンパク ②低脂質 ③低コストなので、優秀です。
ただ、鶏のムネ肉の場合、食感がパサパサすることと、味付けに時間がかかることが難点です。
次に、お魚です。
お魚も、お肉に負けずとも劣らない優秀な食材です。
お魚には、100グラムあたり、17〜26グラムのタンパク質が含まれています。
中でも、赤身の鮪(マグロ)は、①高タンパク質 ②低脂質 ③低カロリーと、優秀です。
ただ、マグロは他の食材と比べ、食材購入のコストがかかることが難点です。
玉子(タマゴ)もタンパク質が豊富に含まれています。
タマゴ1個あたり12グラムのタンパク質が含まれています。
このタンパク質量は生タマゴでも、スクランブルエッグでも同じです。
つまり、生でも焼いてもOKです。
大豆には、100グラムあたり52グラムのタンパク質が含まれています。
その一方、糖質は16.65グラム含まれており、カロリーは417kcalです。
では、最後にプロテインです。
プロテインはメーカーや種類で多少異なりますが、スプーン1杯30グラムあたり20グラム前後のタンパク質が含まれています。
つまり、たったスプーン1杯でお肉やお魚とほぼ同等のタンパク質を摂取することができます。
これを100グラムで計算すると、プロテイン100グラムあたりのタンパク質は約65グラムです。
また、糖質も、脂質もグンと低く、低カロリーです。
つまり、、、プロテインは、①高タンパク ②低糖質 ③低カロリー なので、ダイエット食材として優秀である!ということです。
また、食材を調理するよりもプロテインを摂取した方がコストパフォーマンスが優秀です。
仮に、鶏のもも肉100グラム(タンパク質21グラム)買ったとします。
地域差がありますが、相場として130円としておきましょう。
さらに、もも肉に味付けの調味料と油が必要ですね。
この時点で1食あたりの合計は150円程度です。
でも、コストはこれだけではありません。
調理時に使用するガス代や、IHクッキングヒーターの電気代がかかりますね。
ちょっと待って、コストはまだあります。
調理をするあなたの「時間」です。
調理時間が15分、30分、、時間がかかるだけ、コストは膨らみ、掛け算式で無限に大きくなってしまいます。
シェイカーに水200mlを入れてプロテイン1杯30gを入れて、振って混ぜる、たったそれだけ。
初期投資はシェイカー代と、プロテインだけ。
水は家庭の水道水なら0円。
プロテインドリンクを作るのに、ガス代も電気代もかかりません。
トータルの金銭コストは1食あたり89円〜に収まります。
作って飲むまでの時間は、たった1分以内です。
ちなみに、調理した鶏肉100グラム、1分以内に摂取できるプロテイン、どちらもタンパク質は同じ21gです。
*税金は除いての計算です。
答えから話すと、、、
週に数回の筋トレや有酸素運動をされる女性の方には、、、
→ ホエイプロテイン
運動をあまり行わない女性の方や健康維持重視には、、、
→ ソイプロテイン
が、適しています。
次は、ホエイプロテインとソイプロテインの違いについて下に挙げてみました。
・牛乳(hoeing)に含まれる動物性タンパク質
・タンパク質の保有率が高い
・ロイシンと呼ばれるアミノ酸が豊富に含まれている
・筋肉の合成と修復に適している
・吸収が比較的早い
・価格が高め
・豆(soy)からできている植物性タンパク質
・タンパク質の保有率が低い
・アルギニン、グルタミンと呼ばれるアミノ酸が豊富に含まれている
・腹持ちが良い=空腹になりにくい
・イソフラボンが含まれているので、お肌、毛髪などへの良い効果も期待できる
・価格が安め
・タンパク質の保有率が低い
・吸収が比較的遅いので、筋肉の合成、修復に時間が掛かる
味に関しては、個人の好みなので、一概にどっちが良いとは言えません。
大手メーカーは、日々、カスタマーからのレビューを分析した上で、研究開発を行い、品質を向上させています。
ですので、味が劣化することは考えられないでしょう。
実際に10年前と比べても、とても飲みやすく、美味しく進化していますのでご安心を。
国内外にプロテインメーカーはたくさんあります。
その中で、オススメは以下のメーカーが販売しているソイプロテインです。
まず、1つ目はこちら。
↓
日本国内NO.1プロテインブランド「SAVAS(ザバス)」です。
SAVAS(ザバス)は、株式会社 明治 日本国内の有名プロアスリートにも愛飲されています。
SAVAS(ザバス)「ソイプロテイン」の1食(21グラム)あたりの栄養成分は以下の通りです。
*SAVAS(ザバス)楽天ショップより2020年4月29日引用
2つ目のメーカーはこちら。
↓
言わずと知れたヨーロッパNO.1プロテインブランド「マイプロテイン」です。
イギリスに本社を置くマイプロテインは、多くのアスリート、ボディビルダー、ダイエッターに愛飲されています。
マイプロテイン「ソイプロテインアイソレート」の1食あたりの栄養成分は以下の通りです。
*マイプロテイン楽天ショップより2020年4月29日引用
また、マイプロテインなら、初心者向けにオススメの「お任せ飲み比べセット」(送料無料)もあります。
↓
なお、マイプロテインは格安価格でダイエット解消応援キャンペーン中です。
↓
*残りわずかとのことなので、詳細は↑をタップの上、内容をご確認ください。
3つ目のメーカーはこちら
↓
↑こちらは「Girls Award」と協力企画として話題になってきている女性専用プロテイン「タンパクオトメ」です。
宮崎県都城市に本社を置く自然派食品の老舗メーカー「タマチャンショップ」が取り扱う、自然食材にこだわり、女性にとって重要な、美容とアンチエイジングにもこだわったプロテインです。
「タンパクオトメ」の1食あたりの栄養成分は以下の通りです。
()の数値は栄養素等表示基準値に対する充足率です。
*タマチャン楽天ショップより2020年4月29日引用
4つ目のメーカーはこちら
↓
↑こちらは、女優でモデルのマギーさんが1年間、試行錯誤し、プロデュースしたことで評判急上昇のソイプロテイン「CRAS」です。
(販売元は株式会社ゼロワン・スタイル(東京都)です。マギーさんが販売しているわけではありません。)
ヤフーニュース、Tarzan、ViViなど、数多くのメディアでも取り上げられ、話題になりました。
「CRAS」の1食あたりの栄養成分は以下の通りです。
*CRASより2020年4月29日引用
答えは…正直どれでもOKです。
価格で選ぶのであれば、こちらの2つでしょうか。
↓
人気モデルのマギーさんが1年間かけてプロデュースしたソイプロテイン「CRAS」
宮崎県都城市発祥、自然食品派の女性向けプロテイン「タンパクオトメ」
上の2つのメーカーさんなら、どちらも税込で1980円(初回限定)〜2980円なので、とても良心的な価格です。
まずは上のどちらかを試して、合っているならそのまま継続し、もっと本格的なプロテインにこだわるのであれば、下のメーカーさんに切り替えることも良いでしょう。
↓
国内NO.1プロテインブランド「ザバス ソイプロテイン」
ヨーロッパNO.1マイプロテインブランド「マイプロテイン ソイプロテインアイソレート」
ヨーロッパNO.1マイプロテインブランド「マイプロテイン Impactホエイプロテイン3種飲み比べセット」
最後に、プロテインダイエットを行うにあたって、どのタイミングでプロテインを摂取すればいいのかについてです。
基本的には、いつ摂取しても大丈夫です。
しかし、あえて選ぶなら、以下のタイミングが最適と言われています。
朝は起き抜けは栄養が枯渇しているためです。
プロテインの吸収が体内で完了するまで、その時間は60〜70分と言われています。
したがって、前もってプロテインを摂取し、トレーニング時に血中アミノ濃度を高めておくためです。
いわゆるゴールデンタイムと呼ばれる時間です。トレーニング直後よりも、少し間をおくことで有効に摂取できます。
小腹が空いた時でも有効です。
就寝時にゆっくりとしたタンパク質吸収を狙うためです。
ダイエットをしたい、またはボディを引き締めたい女性の方にとって、プロテインを正しく摂取することで、その効果が期待できます。
以上、いかがでしたか?
プロテインはあなたが思っている以上に、低リスクで優秀な食品ですし、心強いダイエットサポーターですよ。
ぜひ、プロテインをお試しください。
あなたのボディメイクの成功を願っています。
(^^)/
Acky→
↓
宮崎県都城市発祥、自然食品派の女性向けプロテイン「タンパクオトメ」
人気モデルのマギーさんが1年間かけてプロデュースしたソイプロテイン「CRAS」
国内NO.1プロテインブランド「ザバス ソイプロテイン」*楽天送料無料
ヨーロッパNO.1マイプロテインブランド「マイプロテイン ソイプロテインアイソレート」
ヨーロッパNO.1マイプロテインブランド「マイプロテイン Impactホエイプロテイン3種飲み比べセット」
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↓
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日本人の食事摂取基準(2020年版)ー 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
カロリースリム