女性のための下半身痩せ専門ジム「SSPフィットネス」主宰のAcky→です。
今回は、ダイエット成功のための基本〜食事編〜について、お話しします。
早速、答えからお話しすると、、、
食事のコントロールを正しく学び、実践し、習慣化することで、ダイエットをイージーに成功することができます。
では、詳しくお話ししていきましょう。
食事のコントロールとは?
ダイエット成功において、食事のコントロールはとても重要です。
そもそも私たち人間は、口に入れる食べ物から栄養を摂取することで、健康的に生きることができます。
ですから定期的に食事をして、栄養を摂らなければなりません。
しかし、ダイエット成功を目指すのであれば、適切にコントロールをする必要があるわけです。
そのコントロールとは、何か?
ダイエット成功するための食事のコントロールのポイントは2つあります。
1つ目のポイント:カロリーオーバーしないこと
前提として、
食べ過ぎると、、、→ 消費しきれずに体脂肪が増える
食べる量が足らないと、、、→ 体重が減る
↑これは、お分かりいただけるでしょう。
シンプルに食べ過ぎたら太るわけですから、ダイエットが目的であれば基本的にカロリーオーバーは避けましょう。
必要なカロリーっていくつ?
「カロリーって、どれくらい摂取してもいいの?」
と、思いませんでしたか?
正直、この答えには、個人差があります。
一般的な成人女性の場合、1日の消費カロリーは1,700〜2,200キロカロリーの範囲に収まります。
つまり、1日の摂取カロリーを、この範囲以内に収める事ができれば、カロリーオーバーではありません。
しかし、年齢、基礎代謝、活動レベル、食事の回数により、個人差があるので、あなた自身の必要なカロリーをお調べいただくことをオススメします。
グーグル(インターネットの検索サイト)で「女性 カロリー計算」と検索するとウェブサイトが出てくるので適切なウェブサイトを選びましょう。
2つ目のポイント:タンパク質メインの食事にすること
「三大栄養素」をご存知でしょうか?
- ①タンパク質(Protein / プロテイン)
- ②脂質(Fat / ファット)
- ③炭水化物(carbohydrate / カーボーハイドレート)
私たちは、この三大栄養素を主に多く摂取しています。
この中でも、特に①タンパク質(Protein / プロテイン)を多く摂取することで、ダイエットの成功に近づくことができます。
タンパク質(Protein / プロテイン)とは?
タンパク質は、私たちの筋肉、臓器、お肌、髪、爪、免疫物質などを作ってくれます。
逆に、タンパク質を摂取しないと、
・筋肉が衰え、、、
・臓器が弱くなり、、、
・お肌にハリがなくなったり、肌荒れをしたり、、、
・髪の毛にコシが無くなったり、抜け毛が増えたり、、、
・免疫力が落ち、病気のリスクが高まったり、、、
など、人体に悪影響を及ぼしてしまいます。
タンパク質がダイエットに有効な理由とは?
タンパク質の摂取がダイエットに有効な理由は、「太りにくく痩せやすい体質」になってくれるからです。
タンパク質を摂取する
↓
筋肉量が増える
↓
基礎代謝が増える
↓
脂肪燃焼が加速し、痩せやすくなる
↓
太りにくくなる
このように、結果、太りにくく痩せやすい体質になってくれます。
タンパク質を摂取するのに良い食材は?
タンパク質は、主に以下の食材から摂取できます。
- ①お肉
- ②お魚
- ③たまご
- ④大豆
鶏肉、豚肉、牛肉、お魚であれば、100グラムあたり約22グラムのタンパク質を摂取する事ができます。
(特にオススメなのは、鶏のムネ肉と赤身魚の刺身です。)
たまごだと、1個あたり6.2グラム。
豆腐だと100グラムあたり4.9グラムです。
また、お肉、お魚、たまご、大豆に加え、プロテインドリンクをオススメします。
プロテインドリンクが良い理由
私がプロテインドリンクを勧める理由は以下の5つです。
- ①低コストで摂取できる
- ②手軽に摂取できる
- ③高タンパクである
- ④低糖質である
- ⑤低脂質である
私も毎日、プロテインドリンクからタンパク質を摂取しています。
(弊社会員方の多くもプロテインドリンクを愛飲されています。)
他の栄養素の摂取量は?
タンパク質を多く摂取する分、脂質や炭水化物の摂取量は低くしましょう。
ただし、注意していただきたいことが2つあります。
注意点の1つ目は、100%タンパク質オンリーにしないこと。
炭水化物も、ある程度摂取しないとエネルギー不足になります。
車に例えると、ガス欠状態です。
つまり、思うように活動できなくなってしまう、と言うことです。
注意点の2つ目は、脂質と炭水化物、どちらかはしっかり摂取すると言うこと。
例えば、炭水化物を控えるのであれば、脂質は一定量を摂取しても問題ありません。
逆に脂質を控える場合、炭水化物は一定量を摂取して問題ありません。
つまり、食事のコントロールは全てを我慢しなくても良い!ということです。
こう考えると、食事コントロールは何もハードな内容ではないことがお分かりいただけるでしょう。
まとめ:食事のコントロールは大前提
今回のダイエットブログをまとめると、、、
- ①カロリーオーバーに注意する
- ②タンパク質メインの食事にする
- ③タンパク質摂取にはプロテインもオススメ
- ④炭水化物と脂質、どちらか1つだけを控えればOK
以上、この4点です。
では今回はここまでにします。
ぜひ参考にしていただき、ダイエット成功にお役立てください。
Acky→
P.S
「ダイエットに必要な食事コントロール」については、SSPフィットネス会員限定のメルマガで、詳しく説明しています。
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